当サイトのアクセス解析レポートです。
データが好きな方はご覧になってください!
※Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使用したデータで個人情報が含まれるものではありません。
※詳細データ知りたい方は個別にご相談ください
アクセスからみた傾向
- 女性(25~44歳)からのサイトアクセスが多い
- SNSで積極的に情報発信を行っている店舗にアクセスが集中
サイトアクセス数
集計期間: 2020/4/22~2020/05/10
※アクセス解析ツール設定が遅れたため、サイト開設直後からは行えず
※サイト開設時(4/8)からカウントするとページ再生回数は100,000回越えてますが、詳細データが抽出できない為、下記とします
※伊豆の国市の人口約48,000人
ユーザー数 | 約5,500人 |
---|---|
ページ再生回数 | 約85,000回 |
性別
性別 | 全体での割合 |
---|---|
女性 | 60% |
男性 | 40% |
年齢
年齢層 | 全体での割合 |
---|---|
18~24歳 | 7% |
25~34歳 | 26% |
35~44歳 | 37% |
45~54歳 | 16% |
55~64歳 | 9% |
65歳以上 | 5% |
デバイス
デバイス | 全体での割合 |
---|---|
スマートフォン | 82% |
パソコン | 15% |
タブレット | 3% |
女性(25~44歳)からのサイトアクセスが多い理由
インターネットやSNSを利用した情報発信全般に言えることですが、消費行動の中心は女性です。
カップルや家族で予定を決める場合(旅行先やホテル、週末の買い物など)、決定権を握っているのは彼女や奥さんではないでしょうか?
インターネットやSNSで情報収集をしているのは男性と比べ、女性が多いのです。
“特定のモノ”を売り込む場合、インターネットやSNSに情報がない(少ない)ということはそれらの機会損失を意味します。
周知の事実ですが、インターネット広告費がテレビ広告費を抜いてます。
SNSで積極的に情報発信をしていた店舗にアクセスが集中する理由
上記で述べたように、SNSで積極的に情報発信してる店舗が多くユーザーの目に付くの為、ピンポイントで検索するため個別のアクセス増に繋がったと感じました。
たくさん見られる店舗=SNSでの情報発信が積極的
看板をイメージするとわかりやすいです。
- 大通りに看板をたくさん出す
Instagram・Facebook・TwitterやHPで告知を継続的に実施 - 人通りの少ないところに看板を出す
Facebookのアカウントはあるが1年間更新なし
また、短期間で成果が得られるものではなく積み上げが大事です。
ユーザーが好むSNSについて
- Instagram 2,367回
- Facebook 859回
- Twitter 393回
圧倒的にInstagramへのアクセスが多く、ユーザーはInstagramを通じて “情報を探す” 傾向にあります。
これから情報発信を検討している方はInstagramの利用、すでに利用している方は更なる更新頻度のアップをオススメします。
総括
Instagramで積極的に発信すると、想像以上に多くのユーザーにアプローチできることがわかりました。
無作為にInstagramで発信するのではく『Instagram フォロワー増やす方法』などでGoogle検索すると、より戦略的にフォロワー数UPや販促に繋がります。
またPRにおいて女性の意見は超超超大事で、おじさん5人集まるより女性1人の方が100%クリエイティブです!
女性不在の会議はお話になりませんので、積極的に女性の意見に耳を傾けることをオススメします◎
最後に、当サイトの様な取り組みを継続して行う予定なので『こんなんあったら助かる!』とか意見もらえたらありがたいです。Web制作やコンテンツ制作などもお気軽にご相談ください。
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